筋膜リリース体験会報告
2024/06/05
筋膜リリース体験会報告
5月16日に筋膜リリース体験会を無事に開催いたしました。
これからサロンを始めたい方や、既にサロンをされている方、今は一旦お休みしているけど今後オープンを考えてるという方々にご参加いただきありがとうございました。
わかりやすいように片脚の裏面を筋膜リリースの「メディセル」を使って、モデルと実際にかけてみる側の両方を体験していただきました(片足のみです)かけている時間は約5分から7分程度の短いものです。
かけ方にコツはあるのですが、ルールを守れば難しいものではなく、誰でも慣れて上手にかけられるようになります。
片脚終わった時点で、膝を曲げ伸ばししていただきますが、これが面白いようにわかりやすいのです!
かけた方の脚は見た目もアキレス腱が出てきて、膝裏の余分な浮腫も取れてスッキリされているのですが
曲げ伸ばししてもらうとさくさく曲がって、軽くて!
そしてかけてない方は曲げてもらうと重くて、私の感覚で言うと水で濡れたタイツを2〜3枚重ねて履いている感覚(汗)
とにかく全然違ってすごーく重いのです!
これを皆さんにしていただきましたが、「重い!!」「全然違う!!」と大盛り上がりでした!
また「メディセル」のいいところは、始めにかけ方はお伝えしますがその後はバトンタッチして体験される3人にかけていただきましたがどなたがされてもちゃんと結果が出るところです。
ご参加くださった方、皆様「欲しい〜」となっていました笑
機械導入に抵抗のあるオールハンドにこだわるセラピストさんに知っていただきたくてメーカーさんの回し者でも何でもないのですが今回初めてこの体験会を行なってみました。
セラピストという職業は本当はもっと必要で、医療の前に自分の身体や心の状態に「気づく場所」そして小さな不調と向き合って大きな不調を招かないために自分自身にもっと関心を持っていただく「機会を与える」大切な職業だと思っています。
そして、人の体はうまく出来ていて例えば風邪も結局治すのは自分の身体です。お薬は対症療法なので、熱を出してウイルスと闘って、悪いところに血液が集まって、免疫が働いて・・・。自然治癒力は素晴らしく、これがちゃんと機能するように日頃から管理するのが大切です。
また昨今、「ストレス」は最大の病気や不調の元と言われていますが、現代人のストレスはその捉え方から来ていて、実際は命を狙われるような危機ではないのに、出来事に対しての捉え方である人にはストレスになり、ある人には笑い話になったり。解釈の違いから不調へと向かう場合も多いのです。
アロマテラピーはこのストレッサーへのアプローチが素晴らしく、私がアロマテラピーを「メディセル」を導入しても併用する理由がそこにあります。
セラピストの職業は体力勝負。私自身も路面店オープン当初は1日5人オールハンドで施術に入らせていただき休日の度に自分のメンテナンスばかり行っていました笑笑アンチ機械派だったから機械よりハンドがいいと思っている方の気持ちもすごくわかります。
けれど「メディセル」は皮膚を吸引してその下の血流をよくするためのものなので正しく使うことで内出血もなく終わったすぐに嘘のように体が軽くなる実感ができる「即効性」があるだけでなく、血流とリンパの循環改善なので「根本改善」につながります。
うちのサロンではアロマテラピーの手技と織り交ぜた形で施術を行なっていますが、今のやり方に変えてからはお客様からは「手」なのか「機械」なのかわからないけどとにかく気持ちよくて爆睡していましたとお言葉をいただくようになりました。
次回来られたときに元のカチカチの状態まで戻ってしまわずにきていただけるようになり、お客様の満足度と私たちセラピストの施術する側の体への負担軽減と、結果が出せていることへの満足感を得られるようになりました。
補助金申請でうちが通していただいた業者さんのご紹介や代理店さんのご紹介なども案内させていただいています。
ご興味ある方はお問い合わせくださいね。